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中国の防空識別圏主張から読み取るべきこと ! [ニュース]

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  先日、中国国防省は東シナ海に防空識別圏を設定したと発表しま
した。 これには沖縄県・尖閣諸島も含まれ、日本の防空識別圏とも重
なっています。

  これに対して日本政府は、「わが国固有の領土である尖閣諸島の
領空を含むもので、全く受け入れることはできない」 と中国側に厳重
に抗議し、安倍首相も 「中国による一方的な現状変更は黙認しない」
と厳しい態度をみせています。

  この問題についてアメリカは、日本に対して中国との対話を求める
など、仲裁者としての姿勢をみせているようです。


《 防空識別圏 》

  国が防空上の理由から設定した空域のこと。

  日本では平和時、圏内に入る航空機には民間機を含めて事前に国
土交通省などへの飛行計画の提出が求められ、それにより意図しない
偶発的紛争や軍事的緊張が高まることのないように配慮されている。

  ただ、この防空識別圏は国際法に根拠を置くものではなく各国が慣
習上取り決めているにすぎない。

  多くの国において領海は12海里に設定されており、他国機が領海
上空の領空を侵犯してから領土上空に到達するまで、旅客機で1分強、
超音速軍用機であれば数10秒しかかからないため、領空侵犯を確認
してから対応するのでは国防上手遅れになる危険がある。

  そこで領空の外周の空域に防空識別圏を設定し、届けのない航空
機が防空識別圏に進入した時点で空軍力による強制措置を含む対応
がなされることになっているる。
 
  
 日本では国籍不明機が圏内に入った場合、航空自衛隊の戦闘機が
緊急発進(スクランブル)して対応しているが、実際は、当該機が防空
識別圏に進入する姿勢を見せた時点で行われることが多い。

  中国は、国防省の指令に従わない航空機には武力で防御的な緊急
措置を取ると警告している。


日本国の防空識別圏は、防衛庁長官の定める 『防空識別圏におけ
る飛行要領に関する訓令』 により次のように定義されている。

  「防空識別圏における自衛隊の使用する航空機の飛行要領を定め
ることにより、日本国の周辺を飛行する航空機の識別を容易にし、もっ
て対領空侵犯措置の有効な実施に資することを目的とするものである」。

  日本の防空識別圏は領土から数キロ~500キロ程度。 尖閣諸島
は圏内に含まれるが、北方領土や島根県の竹島周辺には設定されて
いない。

  太平洋戦争後に米軍が設定した識別圏を、1969年にそのまま日
本の識別圏として定めた。


  gWZXPdvs.jpg  


中国と韓国の防空識別圏は済州島南西沖上空一部重なっている。
また、中国の防空識別圏には、両国の間で管轄権争いが起きている
海中岩礁の離於島(イオド)も含まれている。

  韓国は自国の防空識別圏に離於島を含めなかったにもかかわらず
中国側は一方的に設定したということに対して韓国では反発が広がっ
ている。


  2013-11-28-k026.jpg


  全体的に言って中韓関係は比較的良好なので、妥協に至る可能性
もあるが、中国が譲らない場合、日本と共に中国に圧力をかける構図
となることもありうる。



 ・・・・・・ さて、今回のこの問題もそうですが、日本と中国の間には定
期的に必ず国際的なトラブルが起こります。

  靖国参拝の問題、潜水艦の領海侵犯、尖閣諸島問題、中国民間の
漁船が海上保安庁の巡視船に突っ込んだ事件 などなど ・・・・・・

  よくもまあ、懲りもせずにトラブルばっかり起こりますが、これらは一
体何を意味しているのでしょうか?


 ・・・・・・・ つまりはこういうことです。

  以前よりもパワーが衰えたとはいえ、世界を経営しているのは今でも
アメリカです。 「経営している」 というのは、世界のなりゆきをつねに自ら
の有利な方向に導いていこうとしている、というコトです。

  すでに国家経済が破綻しているにアメリカにとっていちばんの驚異は、
極東において日本・中国・ロシアが手を結ぶことです。

  例えばこの3国が経済的に結びついてブロックなどを形成すれば、世
界経済の中心は一気にそちらに移ることになり、アメリカの没落は早まる
でしょう。

  よって、この3国がお互いに友好的な方向に向かわないように、つね
に仲違いの要因を作っているワケです。  


こういうことを書くと、「陰謀論」 ということで否定されてしまいそうです
が、しかし、覇権を握っている国は当然このくらいのことはやるのであっ
て、それはローマ帝国の昔から変わりありません。


  ちなみに、こういう見方は僕だけの考え方ではなく、YouTube のさまざ
まな動画の中でふつうに言われていることです。





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